トップページへ

トップページへ|

会長あいさつ

会長就任にあたって

長崎巌

写真:大妻女子大学教授 石井とめ子

  平成30年5月、能澤慧子先生の後を引き継いで会長に就任いたしました。これまでの歴代会長の仕事ぶりを拝見してまいりましたので、果たして自分にそのような大任が果たせるかと少々不安もありますが、ともかくも学会のために尽力していきたいと思っています。  
  学問の世界に入って35年ほどになりますが、その間、心を動かされる色々な作品や多くの先達に出会ってきました。研究では、服飾文化の中に見られる美の側面を歴史的観点から追及する美術史から出発して、服飾を各時代の文化が生み出した産物として捉える文化史へと立ち位置を広げながら、今日に至っています。  
  人との出会いでは、研究を通じて知り合った多くの研究者に加え、様々な染織品を作り出してきた技術者や作家の方々との交流の中で多くを学んできました。
  学問にとって重要なことは、同様の目標を持った人々との交流によって自分を高めていくことだと思います。私自身について言えば、人々との出会いによって視野を広げ、新たな研究意欲を持つこともできました。本学会もそのような機会を提供できる場でありたいと考えています。会員の皆様相互の協力によりこの学会が発展していくことを目指して、がんばっていきたいと考えています。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

このページの先頭へ

服飾文化学会とは

服飾文化学会とは

服飾文化学会は2000年1月29日、21世紀にむけ「衣」に対する新しい認識をもつ学会を目指して設立いたしました。

すなわち、人間にとって「服飾とは何か」の問題を、感覚・趣味・装身等の人間学的方向、素材・染織等の物としての服飾、自然・社会・流行等の環境問題など、服飾を取り巻くあらゆる方面から歴史的認識を踏まえて、未来を見つめた学会として活動しております。

この趣意は服飾文化学会が刊行する「服飾文化学会誌 The Costume and Textile」に伺うことができます。

このページの先頭へ

COPYRIGHT(C)2004 HUKUSHOKUBUNKAGAKKAI. ALL RIGHTS RESERVED.